二十代の頃から性産業に従事してます。
だから、セックスなしでお金を稼ぐということがイマイチ理解できてないんですよね~。
自分は、男性を満足させることでお金をもらってますし、それに対して恥ずかしいとか、惨めだとは思ってないです。
自分にできることでお金を稼ぐことができたらそれは最高だと思いますし。
セックスなしでお金を稼ぐってことは、つまり男性に依存してるってことになると思うんですね。
セックスでお金を稼ぐ方が、男性とギブアンドテイクの平等な関係でいられるって思います。
セックスなしでお金を稼ぐ女性からしたら、性産業の女の方がよっぽど男に依存している、と感じるかもしれませんけど、こちらの業界から見ると逆ですね。
シングルマザーにお金を支援
性産業では「男VS女」というはっきりした構図があります。
男と女の需要と供給が一致してると言えます。
ですが、いったん社会に出るとどうでしょう。セックスなしでお金を稼ぐということは、女は女としての存在価値をいったん封印しないといけませんよね。
そこに男は金を払うでしょうか?
男社会で女が認められるためには、「女でなければならない」のです。
そこを「女だからといって差別するな」というのは、傲慢だし我儘だし、勝手な理屈ですよね。
女がセックスなしでお金を稼ぐことができた時代があったでしょうか?
何かしらのところでセックスが絡んでますよね。
女が稼ぐということは、なんとかして男からお金を巻き上げなきゃいけないというルールになってるんですよ。
ぽっちゃりしててもパパ活できる
ぽっちゃり好きなパパ
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チャットオナニー
チャットレディの直ちゃんは、まあ何と言うか美人ではなかった。
顔は四角だし肌も荒れていて浅黒い。そのうえ、愛想もない。痩せ身でおっぱいも小さいうえに手入れも不十分らしく毛も濃い。
こちらの要望については全部聞いてくれて、それこそ局部見せからチャットオナニーまで何でもやってくれるのだが、まるで老舗寿司屋の職人の様に「あいよ」って感じで、恥じらいも色っぽさも何もなく機械的にこなすだけ。
それに加えてWebカメラの扱いも決定的に下手で、チャットオナニーに集中してしまってカメラをけ飛ばしたことに気付かず、喘ぎ声だけが響く中、延々と映像は彼女の部屋の天井を映していたなんてこともあった。
ただ、頻繁にオンラインはしていた。本人曰く「暇だから」と言う事だが、常に待機中状態なのが彼女の人気を物語っていた。
当然、僕も直ちゃんにお世話になるほど困ってはおらず、他のもっとかわいい子に夢中だったのだが、彼女の存在が気になっていたことは確かだ。
そう、明らかにチャットレディには不向きな直ちゃんが、何が楽しくてこんなことをしているんだろう、と。
幸い、不人気な直ちゃんだから、喋る機会はいっぱい作ることができた。申し訳ないのだが、お気に入りの女の子がオンラインになるまでのつなぎで彼女とツーショットになったことは幾度もある。
相互オナニーをする女の子を見つけたきっかけは無料のライブチャット
「お金ですかね、やっぱし」と、チャットレディを続ける理由を何の面白味もなく直ちゃんはそう答えた。
もっと他に向いている仕事があるんじゃ?と聞くと
「私はこの仕事向いていると思いますよ。在宅でできるし」
ひきこもりでコミュニケーションが苦手な直ちゃんにとって、カメラの前でおっぱい出すだけで稼ぎになるこの仕事は天職だと言う事だ。
「私のおっぱいやまんこはズリネタにはならないっすかね?」
なんかすごく真剣に聞いてくる。そう言うの好きな人もいるかもしれないけどね、と言いつつ、ここに頻繁に通う僕のような人間はズリ目的ではなくて、自分の家に帰ってきたような居心地のいい癒しの場所を求めているんだよ、と語ってみた。
「私じゃ癒されませんかねえ・・・?」
僕の言葉に直ちゃんはちょっと考え込んでしまったようだった。本人は癒しのつもりだったのだろうか・・・?
そんな直ちゃんに僕は、とりあえず口周りのひげは剃ってみたらどうかな?と助言するのだった。
それからしばらくして、直ちゃんは結構人気者になっていた。彼女の評価を見てみると、変に媚びずに我が道を行く直ちゃんに憧れますなどとコメントがしてあった。
僕の助言は余計だったのかもしれない。
オナニーの見せ合い
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